【2020年秋季】応用情報技術者試験 合格!

経験談

応用情報試験の合格証明書も無事届いたタイミングで、自分が合格するために何をしたのかを記録していこうと思います。

ひたすら過去問を解く。

「教科書を読む→問題集を解く」というやり方ではなく、まず過去問を解くことから始めました。

というのも、今までの経験から教科書を読むというのが自分に合わないというのがハッキリしているからです。
その理由は以下の2点。

ここで勘違いして試験に挑むと、最終的に「あの時、もっと勉強しておけばよかった…」と試験を解きながら思うわけですね。

インプット勉強方法のデメリット

  1. 教科書を読んでいると、分かったつもりになり、気が緩んでしまうが、実際理解しているとは言い難い。
  2. 教科書の知識を暗記できていても、問題に当てはめる事が出来ない。

2.が意外とこれが曲者。既に知っている人ならともかく、新しく学ぶ場合、頭を使う余地は少しでも減らしておきたいです。

アウトプット勉強方法のメリット

それなら、最初から問題に挑戦して、解けなくてもメリットがある勉強を選びましょう。
このメリットは以下の2つです。

  1. 問題形式の種類や頻出度を知識ではなく、経験で得る事が出来る。
  2. 自分の解けない問題を早い段階で特定することで、無駄な勉強時間を減らすとともに、高いモチベーションを保てる。

過去問は無料で解説付きで得られる!

実際に解く過去問は、「応用情報技術者過去問道場」がお勧めです。メリットは以下の3つです。

  1. 無料で、平成17年春季からの過去問を解くことが出来る
  2. スマホからPCからお手軽に挑戦できる。
  3. 正答率や解けない問題管理など、詳細な分析が自動的に行われる。

私は過去問をそれぞれ5年分、つまり午前400問と午後の35問(7分野×5年分)を解き、解説を読んでも意味が分からないという時のみ、教科書を使うという勉強方法でした。

また、午後の問題選択方法はこちらも非常に参考になりましたので、紹介させていただきます。
応用情報技術者試験の裏技!!

 


それでは、私の勉強方法は以上です。
勉強方法は自由ですが、皆様の試験勉強を応援しております。
読んでいただき、ありがとうございました!

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