Amazonを除いていた際、kindleにて無料本が販売されていました。
「人間失格」「吾輩は猫である」「銀河鉄道の夜」などパブリックドメインの作品が
無料で販売されていました。
驚いたのは、同じページにkindle版0円、単行本4,980円、大型本2,136円が並んでいるということでした。
電子版と単行本ではそれぞれの良さがあるということは重々承知ですが、
それでも同じコンテンツで最大5,000円もの差が出てくるのは中々に衝撃でした。
値段の部分を見てみると、公式に2,336円の差が出来ているのが確認できます。
数年前に引越し費用の見積もりを出してもらった時にも同じような事がありました。
複数の会社で同じ条件で同じ日程で用意してもらったのですが、
10万円もの差がつきました。
初めての引越し作業だった当時はもう、「どういうこと⁉」と驚いたものです。
他にもいろんな事例があるはずです。
例えば、知っているだけで大きな効果を持つ事例。
私の場合はkindleがそれに当たりました。
当時、欲しい漫画があったのですが、ちょっと高いなぁと思って二の足を踏んでいたところ、
kindleを覗いてみたところ、ちょうど3割~5割引きのセール中だったのです。
それまでは中古本でしか安く買えないと思っていたので、これもまた衝撃的でしたね。
おかげでちょっといいなと思った本をkindleで買うことが多くなったので、買ったはいいが読んでいないという
未読本が増えるというある意味、幸せな状態になっています。
ちょっとした注意点として、情報が増えすぎると決断に迷うことになるので、
一通り調べてこれと決めたら、それ以上調べることなく行動に移すことにしています。
コメント