業務スーパーでヒマワリの種を衝動買いしてきました。
食塩のロースト味と本格中華味の2種類があります。
何かのマンガで「どこかの外国人がヒマワリからわっしわっしと種を摘んでは食べている」というシーンを見てから、どんな味なんだろうと少し興味を持っていたのです。
まさか業務スーパーで普通に売っているとは思わず、衝動買いしていました。
袋を開けて傾けてみると、中からザラザラ~っとヒマワリの種がたくさん出てきました。思った以上に大量に入っています。(内容量:260g)
とりあえず口に入れてみると、種の繊維が硬く、噛めば噛むほど細くなるのですが、いつまでも口に残り、しかもチクチクと刺さるものでした。
ヒマワリの種の白黒シマシマ部分は殻であって食べられるモノではなかったようです。
外装の袋を見ると、ヒマワリの種の食べ方がばっちり乗っていました。
種の先端の太い方を歯で割り、殻を縦に割り、殻の中にある実?を食べます。
ちなみにあの外殻の中身がどうなっているかと言うと、一回り以上小さい実が入っていました。
思った以上に小さいですよね。初めて見た時はビックリしました。
下の写真にて、左:実、上:剥いた殻の内側、右:殻の外見
早速試して食べてみると味はとっても薄いですが、風味が香ばしくて美味しかったです。
一粒で口の中がスッキリします。ガムのような刺激的な清涼感ではなく、素朴ながら無駄のない美味しさでした。
外殻を割りながら食べるのは手間ではありますが、ついつい食べているうちに、何も考えずに割って食べる事に夢中になる時もしばしば。
26歳になって、ヒマワリの種一粒を両手に持って食べるという事をするとは思いませんでした。
ヒマワリの種なんて食べたことなかったので、恐る恐る食べ始めましたが実際、食べてみると美味しかったですし、量もあるので話のタネにおすそ分けして楽しみました。
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